ワットタートカム(ワットタム)から、そのままメコン河沿いを西に11kmほど進んだ辺りに、ちょっとした丘が見えてきますが、その脇にお寺への入り口があります。
お寺の名前は、ワットアランヤバンポット(วัดอรัญญบรรพต)というのかな?
ちと読みに自信無しです。
というか、日に日にタイ語の文法忘れていってる気がします。
使わないとね~
入ると、左手にこんなナーガ階段があったりもしますが…
ピンボケすいません。
上にある本堂は、ガッチリと守りを固めてしまっているので、スルーしておきます。
で、奥には、結構広い駐車場があり、その真ん中にちょっとしたお堂があります。
そして、さらに奥に白く輝く仏塔が建っています。
とりあえず、手前のお堂です。
柵はガッツリ閉まっていますが、幸いなことにガラス張りで中が透け透けです。
ということで、望遠で確認。
まあ、お坊さんの像ですね。
それ以上でも、それ以下でもありません。
で、こちらが仏塔。
タイの仏塔の種類だと、一応タートに当たるんでしょうか?
専門家ではないので良くわかりませんが。
手前までやってきました。
大きさはボチボチといったところでしょうか。
だいぶ新しそうですね。
横にあった池越しに。
まあ、どこから見ても、それほど変わりませんね。
あたりまえですが。
その池に生えていた蓮の花。
この時間でもまだ開いていないですね。
まあ、まだ11月ですから、少し早いのかな。
階段下で、両脇を守護しているネズミ君。
シンハでは納得できなかったのでしょう、きっと。
入口部。
まあ、遠くからでも見えていましたが、入口は全開ウェルカム状態の様です。
ちなみに、駐車場の車はゼロ。
なかなかかみ合わないものですね。
内部はこんな感じ。
塔の真ん中には何もなく、奥の方に仏像と取り巻きが飾られています。
その仏像と取り巻き達…
って、センターにお坊さんの蝋人形がいますね。
もしかして、こちらのお方が本命?
というか、さっきのお堂のお坊さんもこの人でしょうか。
確かに、脇にはこの様に、ガラスケースの中に、如何にも遺骨やら遺髪やら、それっぽいものが並べられています。
ああ、こちらは遺品の数々ですね。
つまり、こちらの仏塔周りは、こちらのお坊さんのお墓みたいな施設ってことでしょうか。
真ん中の黄金に輝くものは、ご本人の足型ってことかな?
本人ここまでされて、うれしいのかな?
ちなみに、天井はこんな感じ。
ちょっとタイではあまりみない感じな雰囲気ですね。
Nov./'16
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
ハッキリ言うと、白い仏塔の外観だけですかね、見どころは。
こちらの高僧に興味があるお方、遺品の展示などに興味が湧いたお方などは、無理に止めませんが、基本的には無理に訪問を考える必要はなさそうです。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
17°57'40.68" N
102°29'54.06" E
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