つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

29.3.18

Wat Aranyabanphot / Nong Khai

ワットタートカム(ワットタム)から、そのままメコン河沿いを西に11kmほど進んだ辺りに、ちょっとした丘が見えてきますが、その脇にお寺への入り口があります。



お寺の名前は、ワットアランヤバンポット(วัดอรัญญบรรพต)というのかな?
ちと読みに自信無しです。
というか、日に日にタイ語の文法忘れていってる気がします。
使わないとね~



入ると、左手にこんなナーガ階段があったりもしますが…
ピンボケすいません。



上にある本堂は、ガッチリと守りを固めてしまっているので、スルーしておきます。



で、奥には、結構広い駐車場があり、その真ん中にちょっとしたお堂があります。
そして、さらに奥に白く輝く仏塔が建っています。



とりあえず、手前のお堂です。
柵はガッツリ閉まっていますが、幸いなことにガラス張りで中が透け透けです。



ということで、望遠で確認。
まあ、お坊さんの像ですね。
それ以上でも、それ以下でもありません。



で、こちらが仏塔。
タイの仏塔の種類だと、一応タートに当たるんでしょうか?
専門家ではないので良くわかりませんが。



手前までやってきました。
大きさはボチボチといったところでしょうか。
だいぶ新しそうですね。



横にあった池越しに。
まあ、どこから見ても、それほど変わりませんね。
あたりまえですが。



その池に生えていた蓮の花。
この時間でもまだ開いていないですね。
まあ、まだ11月ですから、少し早いのかな。



階段下で、両脇を守護しているネズミ君。
シンハでは納得できなかったのでしょう、きっと。



入口部。
まあ、遠くからでも見えていましたが、入口は全開ウェルカム状態の様です。
ちなみに、駐車場の車はゼロ。
なかなかかみ合わないものですね。



内部はこんな感じ。
塔の真ん中には何もなく、奥の方に仏像と取り巻きが飾られています。



その仏像と取り巻き達…
って、センターにお坊さんの蝋人形がいますね。
もしかして、こちらのお方が本命?
というか、さっきのお堂のお坊さんもこの人でしょうか。



確かに、脇にはこの様に、ガラスケースの中に、如何にも遺骨やら遺髪やら、それっぽいものが並べられています。



ああ、こちらは遺品の数々ですね。
つまり、こちらの仏塔周りは、こちらのお坊さんのお墓みたいな施設ってことでしょうか。
真ん中の黄金に輝くものは、ご本人の足型ってことかな?
本人ここまでされて、うれしいのかな?



ちなみに、天井はこんな感じ。
ちょっとタイではあまりみない感じな雰囲気ですね。



Nov./'16
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
ハッキリ言うと、白い仏塔の外観だけですかね、見どころは。
こちらの高僧に興味があるお方、遺品の展示などに興味が湧いたお方などは、無理に止めませんが、基本的には無理に訪問を考える必要はなさそうです。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 17°57'40.68" N
102°29'54.06" E



0 件のコメント: