つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

7.3.18

Wat Tam Ru / Samut Prakarn

ワットサルットから一気に南下、海のそばまでやってきました。
スクンヴィット通りから、ちょっとだけ内陸に入ったこの場所に、一時期ニュースで有名になった、ワットタムルー(วัดตำหรุ)というお寺があるんですよ。
(こちらがニュース記事)



境内はこんな感じで…
って、すでにいくつか怪しげな物が目に飛び込んできますが、まあ落ち着いて。
(まあ、先にニュース記事見た方にはバレバレですがね)



まずは北側にある本堂…
と思ったのですが、開いていないので断念。



お次は、こちらの礼拝堂を攻めてみましょう。
周りに、立像やら、ワシのコンクリ像とかもあるんですが…



やっぱこれですよね。
ニュースにも出てたハルク。
結構でかいですね。



こちらはアイアンマン…なの?
実は私、映画あまり見ないので、ハルクも、アイアンマンも良く知らないのですが…
こんなにごついヤツじゃない気がするんですが…
手作りなのかな?
そうなら、逆にすごいです。



で、その2つの像(なんか、仁王像みたいですね)の中央にあるのが、礼拝堂に向かう階段です。
結構人気があるようで、結構多くのタイ人が上ったり下りたりしています。
むしろ、ハルクとアイアンマンの人気の無さの方が気になりますが…



タイ人的フォトジェニックスポットなのか、こんな感じで自撮りする人もちらほら…



礼拝堂に到着。
壁の模様、遠くからは良くわかりませんでしたが、なんか目がチカチカします。
入口脇を守っている、黒くて小っこいのは、黒豹?



でも、すでにボロボロ…



礼拝堂の内部は、こんな感じです。
壁の模様は、やっぱり目がチカチカする奴のようです。
この建物は、上から見ると十字型をしているので、重要な仏像は、奥ではなく中央にあるやつの様です。



こいつね。
確かに金箔ベトベトですが…



ちなみに、奥には仏足石もありましたよ。



で、その礼拝堂の横…南側は、ハルクたち以外の像も並んでいます。



アイアンマン…
こっちが良く見る奴ですよね?



スーパーマン。
台座とかの感じからすると、映画館のお下がりか何かでしょうか。
でも、顔色が青白くて、額が広くて…
なんか、フランケンシュタインみたい。



で、なぜか同列で、あられちゃんが。
それだけ、タイでは知名度があって、人気があるってことですかね。
…”うんち”も通じるかな?



ん?あられちゃんの後ろに、入口がありますね。
礼拝堂の土台部分も入ることが出来るようです。



内部は…
まあ、こんなものです。
タイ人が寄ってこないのも無理はありませんね。



で、そのあられちゃんの前には、こちらの東屋が建っています。



中には、無造作に仏像が置かれていますね。
なんか、いらなくなった?仏像を、まとめておいているような雰囲気ですが…
一応並べておいてあるのかな?



その東屋の前にあった車。
トヨタの車みたいですが…
すいません、車あまり詳しくないんで。



でも、タイってたまに古い車乗っている人いますが、ぼろ雑巾のようになっても、壊れて動かなくなるまで乗っている人と、こんな感じにしっかりメンテナンスしながら、きれいに乗っている人と、両極端ですよね。
まあ、きれいに乗っている人は、日本と同じで、お金持っているQ車マニアなんでしょうね。



その隣には、記念撮影ポイントも。
う~ん、こんなところで写真撮りたくないな…



巨大道標。
いらっしゃい、ワットタムルーまではわかるんですけど、40kmって、どこからの距離?
バンコク中心よりも遠いんですけど…
その下は、ただの住所ですね。



あ、セブンイレブ…
じゃなかった。
エーピアアー??
何でしょうね。



なんか垂れ幕ついていますが…
建物の上に、こんなガネーシャ様作る予定なの?
現在、建物すら存在していませんけど…
ちょっと期待しちゃいますね。



で、その先には、作りかけの謎建物が。
上に仏塔がたくさん並んでいるので、仏塔の分類に入るんでしょうか。



でも、全然入れる状態じゃなさそうですね。
階段すらないや。



せっかくなので、建物の上の仏塔だけ眺めておきますか。



で、そのまままっすぐ南に進んでいくと、ようやく突当りに到着します。



ここ、運河なんですね。
一応タンブーンが出来るようになっているようですね。



横には、スントンプーさんの物語のシーンか何かのコンクリ像もありますね。
というか、さっきの仏塔と建物が合体したやつばかり気にしていたので、通路の東側しか見てませんでした。
西側ものぞきつつ、戻りましょうか。



こっち側には、なぜか池?がいくつかあり、アヒルとかがうろうろしています。



中には、魚もいるみたいですが…
汚い!
めっちゃ濁っているし。



こっちの池には、ガーフィッシュとピラルク!
ガーはタイにもいるけど、ピラルクは外来種じゃん。
一回り小さいナマズも泳いでいるけど、こいつら食われちゃうんじゃない?



後ろに見えた、イスとテーブル。
ちょっとかわいいかも…
でも、最初ドラえもんかと思ったんだけどね。



Apr./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
売りはもちろんハルク達人形なんですけど、こいつら、別にお寺に見に来なくてもいいよね。
ワットサマーンラッタナーラームの方が圧倒的ですし。
やるならもうちょっと頑張ってほしいところです。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°31'03.53" N
100°41'01.67" E



4 件のコメント:

pua_ratchada さんのコメント...

車はトヨタカローラ、KE-70型(1300cc)で1980年前後の車です。
とってもきれいな車ですね、日本ではこれほどきれいなのはお目にかかれないと思います。

マレーンポー さんのコメント...

pua_ratchada様
こんにちは。
情報ありがとうございます。
最近ちょくちょく、こういう日本の古い車で、綺麗に乗ってるのを見るんですよね~
最初タイに来た時(約14年前)は、古い車に乗っている人は、みんなボロボロになるまで乗り潰す…
みたいな感じ(イメージかも)でしたが、タイ人もだいぶ金持ちになったんでしょうね。
当時と今で、会社のタイ人の給料もかなり増えた感じします。
(下の方の人なんか倍ぐらいになっている)

タイマニア さんのコメント...

ここのお寺のアイアンマンとハルクは前から気になっていました。
次回は是非とも行ってみたいですね。
チャチュンサオのワットサマーンラッタナーラームは何年か前に行ったときにはアベンジャーズ達はまだいなかったので、ここもまた行ってみるかな。
最近色んなキャラクターを置いてるお寺が多くなりましたね。
アユタヤのWat Tha Ka RongだったりプレーのWat Sawan Niwateのピカチューだったり。
本当タイのお寺は面白いですね。

マレーンポー さんのコメント...

タイマニア様
おはようございます。
やはり気になっていましたか!
本当、最近はお子様に興味を持ってもらうためなのか、この手の人形を置いたお寺が増えてきた気がしますね。
お子様には、もっと地獄の像に興味を持っていただかないと、タイの地獄文化がすたれてしまっちゃいますよ。