つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

31.5.18

Nam Tok Phalat (Phalat Waterfall) / Chiang Rai

ワットパーラートの門を出たすぐ目の前に、小さな橋があって…



下には川が流れているのですが…
なんか、あまり綺麗じゃないですね。
山奥だっていうのに。



その橋の脇から川の方に行く通路があって、川の方に降りていくことが出来るようになっています。



ああ、なんかコンクリートでせき止められていますね。
今は乾期で水量が少ないんで、これに水がせき止められてよどんでしまい、水が汚いのかな?
で、そのコンクリートの向こう側なんですけど…



こんな感じに岩場になっていて、川の水が下に流れ落ちています。
ここ、一応ナムトックパーラーク…パーラーク滝(น้ำตกผาลาด)という、立派な滝らしいです。



分かりますかね?
こんな感じです。



もうちょっと降りてみて…



あ、展望スペースだ。
でも…
これ、ヤバい奴や。
絶対底抜けそう。



ともかく、もっと先に行けるみたいなんで、奥の方に行ってみましょう。



お、ここから河原に降りられるようですね。



う~ん、だいぶ滝から離れてしまいましたが、奥の方にさっきの滝見えますね。
上からではわかりませんでしたが、意外にデカいです。



それはそれとして、あそこの家族、筏の上に乗ってくつろいでいますね。
どういうこと?



と思ったら、さっき降りてきた階段の横に、屋台っぽいものがありました。
あそこで飯を作ってもらって、河原で楽しむってわけですね。
まあ、ともかく滝を目指しましょう。



こちらが、さっきのメインの滝です。
滝の上に人が4人ほど歩いているので、大きさが大体わかるかと思いますが、上のしょぼい川からは想像できないぐらいご立派な滝です。



拡大。
厳密には岩の表面を流れ落ちている感じですが、乾季にこれならなかなかのものでは?



ということで、さっきのところに戻りましょう。



あ、この筏が良いかな?
空いているのあまりないですし。



では、さきほどの屋台で食糧調達と行きますか。



ちなみにこちらは食べ物メニュー。
基本的にソムタムとヤムばかりなのは、この設備では致し方ないのでしょう。
焼き魚と豚のど肉焼きは、まあ作り置きってところですかね。



こちらはドリンクメニュー。
リオ大瓶65バーツ、チャーン大瓶60バーツなら、運ぶ手間とか考えれば、十分安いですね~



ということで、大自然の中でビール(゚д゚)ウマー



おつまみは、まあ無難にヤムカイダーオ…目玉焼きのタイ風ピリ辛サラダを選択。
ピリ辛とは表現しましたが…ぶっちゃけ激辛!
まあローカル向けですから当然なんですが、汗だくだくですよ。
それに…



景色がちっとも涼しげじゃないんですもの…



しかも滝、あんなに遠いし。
一番いい場所は、あの木の下にいる家族に陣取られているんですよ。
悔しい!



Mar./'17
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
無名な滝としては、なかなか大きいですし、タイ人客は少ないし、屋台があって、気楽に食事&ビールを楽しめる…
意外に穴場スポットではないでしょうか。
有名な滝は大体国立公園とかにあるので、屋台とかありませんから、自前で持っていく必要ありますしね~
そう考えると、素晴らしいかも。
もちろん一番の問題は交通手段…
当然ですが、公共交通機関はありません。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 20°13'24.95" N
100°11'16.98" E



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