つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

17.5.18

Wat Ketumadi Si Wararam / Samut Sakhon

今日は会社の車を使って日帰りタンブーンツアー…
ではなく、ちょっと目的があって出かけるのですが、とりあえず目的地の途中にあるこのワットケートゥマディーシーワラーラーム(วัดเกตุมดีศรีวราราม)にて、本日の安全祈願をしていきましょう。
ここ、いつも前の道…
35号線を通るたびに、気になっていたんですよね~
本堂めっちゃデカくて目立つし。



うぉ!
ライオンでかっ!しかも2頭。
これだけデカいと、アフリカゾウも仕留められそうです。



まあとりあえずは、本堂正面のこちらのタンブーン場から見ていきますか。



本堂前のちょっとした場所のはずなのに、広いですね~
そこに、お祈りしている人がいるのでサイズわかると思いますが、なかなか大きな仏像たちが並んでいます。



この辺は中華系用かな?
みんな石でできているんですね。
結構出来もいいですし、さすが中国製。
(だよね?たぶん)



ここから先は、タイ人向け?
大きめの仏像がずっと続きます。



この辺りが中央の立像。
当たり前ですが、高さだけなら彼らが一番高いです。
でも、座ると周りの座仏と同じか小さそうですけど。




で、その奥から本堂に行けるみたいです。
つまり、ここで散々散財…
タンブーンして、ライフを削ってから本堂に行けよってことなんでしょう。



お土産屋さん…
じゃなくて、プラクルアンの売店ですね。
私も、つい1つ買ってしまいました。
ああ…ライフが…



本堂の両側にある階段の手前には、これまたなかなかの大きさの象の像が待ち構えています。
シワとか肌のシミとか、妙にこだわりがあるようです。



で、こちらは中央階段。
カサがカラフルですね。
意味は分かりませんが。



ところで、この玉、何でしょうね。



階段の上の、本堂前のスペースも、本堂の大きさに比例して?めっちゃ広いです。
参拝客がいない分、余計に広々と感じます。
まあ、まだ朝早いですから仕方ないところでしょうけど。



本堂内部は、外見通りかなりの広さ、高さを誇っています。
壁や柱など赤と白基調ですが、壁画等もないからか結構シンプルな感じです。
まあ、ともかくご本尊様の御許に向かいたいのですが…



こちらの坊主軍団が行く手を阻んできます。
みんな名札の名前が違うのですが、これ名前?



ふぅ…
ようやくお坊さんの壁を突破してきましたよ。
でも、まだ道半ばです。



なんせ、次は仏陀軍団が待ち構えているんですもの。
いつもの仏陀様と違い、妙に赤黒い顔をしてるので、どうも馴染めないんですが…
でも、ちゃんと仏陀の特徴はありますから、仏陀なのは間違いないんでしょうが。



で、ようやくご本尊様のところにたどり着きました。
わざわざ黄色系のライティングをしているので、黄金に光り輝いているように…
見えますかね?



この御威光には、タイ人もひれ伏すしかありませんよね。
ああこのピンキーさんは、今日のドライバーです。



別角度から。
この光背、壁から伸びた棒で支えているんですね。
もしかして、大仏様本体とドッキングしていないのかな?



ところで…
脇の窓から外を覗くと、奥の方になかなか見事な仏塔がありますね。
あっちも行ってみますか。



う…
むっちゃ遠いですね。
これでも、同じお寺なんですか?



ようやく仏塔エリアの入り口に到着。



ああ、あれあれ。
あの仏塔ですよ。
しかし、なんか遠くから騒がしい音が聞こえてきますね…



なんか、儀式か何かでしょうか…
尼さんを筆頭に、ぞろぞろとタイ人達が歩いてきますよ。



うぉ!
ブラスバンドまで出てきましたよ。
お祭りか何かですかね?
ともかく、これが過ぎ去らないと仏塔に行けません…



仏塔、本当に目の前なんですけどね~
まあ、今のうちに仏塔の外観を堪能しておきましょう。



凄い人。
でも、さすがにそろそろ行列も終わりみたいです。



お!目の前が仏塔の入口じゃないですか。
早速入りましょう。



中は…
天井低っ!
柱多っ!



で、中央には…
なぜか仏塔があります。
しかもデカい!
一応この写真だけ、縦パノラマ使っています。
普通に撮ると画角に入らないんですもの。
なんか、マトリョーシカみたいですね。
壁の形も、中の仏塔と同じです。



ああ、つい仏塔に夢中になってしまいましたが、周りには多数の小物が点在しています。
みなさんこういうのは見飽きましたよね?



仏塔以外の大物だと、あとはこれ位かな?
何世様でしょうね。
色が無いと良くわからないです。



ガラスケースにあったお札。
いち、じゅう、せん…10億ペリカ!
寺内通貨かな?



もう一度仏塔を…
あんなところに立像があるんですね。
なにげなく立っていますが、あんなんでもなかなかの大きさです。
でも、上に登れないんですね。
残念。



アップ。
何故にご尊顔にビニールがかぶってる!
新手の窒息プレイですか。



さて、まだ奥がありそうなので、さっきの行列の後について行ってみましょう。
ここ、まだ塔の周りなんですけど、なんだかいろいろありますね。



こっちは砂岩かな?



で、その奥の方にこのようなかまぼこ型の屋根のスペースがあるのですが、ここにもなかなかのサイズの大仏と、象の像がありますね。
横の人と比べると、象さんかなりデカいです。
アフリカゾウ以上ありそう…



正面から。
比較対象が無いと、ちょっとわかりにくくなりますが、こんなのがずらっと並んでいると、壮観です。



で、その大仏様の前には、鶴翼の陣を敷いた坊さん軍団が待ち構えています。
なんで、こんな微妙な弧を描いて並べているんでしょうね。



あ、さっきの仏塔の断面図だ。
こんな風になっていたんですね。
まさにマトリョーシカ。
ちなみにこの図によると、外側の塔の高さは93…
単位はmだよね?
ワー(วา)だと、186mになっちゃうし。
まあ、この先は学校エリアみたいですし、引き返しますか。



ん?
なんでしょうね、ここ。



お坊さんを奉っているところですかね。
写真の人、髪の毛しっかり生えていますけど。
で、奥のピンクの天蓋の下の箱はやっぱり…
棺ですよね。
やっぱりアレが入っているのかな?中に。



ああ、駐車場には、牛のえさあげタンブーンもありましたよ。
意外に人気があるのかな?



あ、本堂からワラワラとさっきの人達が出てくるよ…
あれに巻き込まれなくてよかった~



Mar./'17
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
面白いもの…
というものは、ありませんが、本堂を始め、ともかくなんでもかんでもデカい!
そのデカさにただただ圧倒されてしまいます。
ただ、途中で飽きちゃうけどね。
ああ、お坊さん&仏陀軍団はちょっとだけ笑えましたけどね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°30'44.04" N
100°09'03.86" E



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