つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

3.5.18

Wat Khao Kaeo / Nakhon Sawan

ワットインターラームのほぼ道を挟んで真正面に、ワットカオゲーオ(วัดเขาแก้ว)というお寺があります。



広い境内では、なんかお祭りか何かやっているんですかね?
露店と人混みで一杯です。
だから、ワットインターラームに人がいなかったのかな?



横では、舞台の上でタイ人達がコントをしていますが、観客誰もいない…
なんてことはないのですが、みなさん日向がお嫌いなようで、木陰等に隠れて見物しているんです。
まあクソ暑いですし、仕方ないですね。



で、この階段の上に、既に見えていますがモンドップがあります。



まあ、とりあえず麓部分をチェックしますか。
この白黒垂れ幕と献花は、やっぱりプミポン前国王向けでしょうね。



建物内は、タンブーンポイントになっています。
山頂まで行くのが面倒臭い人用ですかね。



一応仏足石もありますし。



階段前には、なかなかのサイズのヤックが、しかもど真ん中に立ちふさがっています。



横でスタンバイ中の…
これもヤック?



まあ、ともかく階段を登りますか…はぁ。



ということで、一気にモンドップの前に到着。
いえ、体力的に限界で、階段の途中で写真を撮る余裕もありませんでしたよ。



内部には、当然ですが仏足石が安置されています。



アップ。
ちゃんと足の形しているんですね。



モンドップの横…
麓から見ると向かって左側の端には、こんなのがあります…
というか、何もありませんね。



でも、その正面にはこんな仮設テントが設置され、タンブーンポイントとなっています。
テントは仮設ですが、床面はちゃんと石で土台作ってあるんですね。



で、モンドップの壁にこんな感じでお祈りするわけです。



横にあったヨニ。
なんでヨニがあるのかはまったく謎です。
これ以外にヒンドゥー絡みの物なかったと思うのですが…



モンドップの裏手はこんな感じに崖になっていて、その崖沿いにちょっとだけ像がならんでいます。
ついでに、さらに上に行く階段もあるのですが…
それは後からにしましょう。



こちらは観音様。
左右にいる…差別用語になりそうなんで、単語は書きませんが、なんでタイのお寺にこういうのがあるんでしょうね。
何の意味があるんでしょう。



弥勒様。
ここのは結構お痩せになられているようです。



で、モンドップの横、麓から見ると右側にあるのがこちらの…
礼拝堂ですかね?



内部は…
うぉ!お坊さんがいっぱいいるよ。
お坊さんがいると遠慮しちゃって、中に入りにくいですよね。



ということで、ずかずかと奥に行って、ご本尊の写真撮ってきました。
ちゃんとワイと挨拶しましたよ。
人にもよりますけど、田舎のお寺は外人が珍しいのか、積極的なお坊さんは片言の日本語や英語で話しかけてきますよね。
人によっては、問答無用でネイティブタイ語を話してくる人もいますが…
わからんってば。



こちらは、お坊さんの像の列。
さすがに本物のお坊さんは撮れませんよ。



で、こちらが先ほどの、さらに上に行く階段です。
既に見えていますが、大仏様もあるようです。



ということで一気に山頂、大仏様の前までやってきました。
まあ、大仏様と言っても大した大きさではないですけどね。
6、7mぐらいですかね。



ご尊顔のアップです。
まあ、なんとも間延び…
じゃなくて、面長のお顔をしていますね。
もちろんほめ言葉です。
特徴的なことはいいことですよ!



で、その左手にはこのような東屋があり、中にはお坊さんの像が並んでいます。



これ、ぱっと見分かりにくいですが、結構な大きさなんですよ。
金箔が足元しか貼られていないので、なんとなく伝わると思いますが…



その東屋と大仏の間には、なんか顔を隠している人の像もあります。




完全に手が顔にくっついていて、顔が分からないですね。
まあ仏師にとっては、命?と言える顔が無い分楽ちんなんでしょうが。



で、その背後の崖の上にもまだ何かありますね。
でも、登る道とかなさそうなんですが…



ということで、すいませんが切り取り画像で。
仙人様と取り巻き?
まあ、大したことないみたいですね。



ちなみに、大仏の右側には下に通じる坂っぽいものがありました。
なん~だ、階段登ってこなくてもよかったんですね。
先に言ってほしいものです。



大仏様の前からの眼下の眺め。
もちろん目の前には、1段下にあったモンドップと礼拝堂が建っているため、景色はその間の隙間からしか見えません。
でも、その隙間からさっきのワットインターラームの大仏様が見えるんですね。
分かりますかね?



ということで、改めて1段下がったモンドップの前付近から景色を眺めてみました。
ちょうど真ん中あたりに、大仏様が立っているのが見えますでしょうか。



で、モンドップに登ってくる階段。
まあ、降りるのはそれほど苦痛ではないので、そんなに気になりませんけど。



おまけ。
1号線を北上していたら、こんなのがありました。
電線の高さと比べると、大きさもわかると思いますがなかなかのものですよ。



周りをよく見ると、あられちゃんっぽい人形を始め、微妙なのがいろいろと展示されています。



これは何でしょうね?
しかも、なぜか神様仙人の軍団の前であからさまに…



Feb./'17
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
大仏は大したことないですが、まあモンドップ、仏足石を含め、全体的に見て楽しめそうです。
景色も良いですしね。
ただ…
これといったものが無いのが欠点ですね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°27'49.78" N
100°08'16.04" E



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