つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

23.5.18

Wat Chiang Ban / Phayao

チェンカムからムアンパヤオに向かうべく1021号線を進んでいると、正面に仏塔と大仏っぽいものが見えてきます。
暑くて死にそうなんですが…
ちょっとだけ覗いてみましょう。



お寺の名前は、ワットチェンバーン(วัดเชียงบาน)というようですね。



境内に入って、最初に立ちはだかるのはこちらの大仏様。
とは言え、台座がデカくて、本体はそんなに大きくありませんね。
つ~か、作りかけだし。



ネットで見にくいですが、一応アップです。



で、なぜか大仏様の後ろに仏塔が立ってます。
北タイっぽい形の仏塔ですが、金ぴかじゃないんですね。



シンプルな外装ですが、穴の中にはちゃんと仏陀が入っていました。



で、その仏塔の、なぜか斜め後ろに本堂があります。



壁面は薄緑のキラキラですが、周りの金ぴかと調和してなかなかきれいです。
で、なぜか擬宝珠はピンク色。



本堂の中は、なんかごちゃごちゃして見えますが、上からぶら下がっている旗が邪魔くさいだけで、実際はそれほどでもなさそうですね。



ご本尊様。
ちょっと変わった、かわいらしいご尊顔をしていますが、両脇の2人も同じ顔なんですね。
しかも、なぜか顔面だけ白い…



壁には、お約束の仏陀の生涯の絵が描かれています。



犬とかを見ているかぎり一応絵心はそれなりにあるようですが、妙に劇画調ですね。
しかも、こんなに犬がたくさんいるのは初めて見たかも。
101匹ワンちゃんかよ!



う~ん、やっぱちょっと微妙かな?
絵心。



本堂入口の欄干部分。
なかなか面白いんですけど、腕が細くて骨みたい…



Mar./'17
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
大仏も、仏塔も、本堂も微妙です。
ちょっとだけご本尊様が気になるところですが、これも大したことないですしね。
大仏が完成した時に、全身金ぴか(メタリック調)とか、何か他と差別化されない限りは、まあ無理に来る必要はなさそうです。
ああ、なんか境内の配置はちょっと変わってましたね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 19°30'55.20" N
100°17'12.15" E



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