つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

12.6.18

Wat Bu Ta Wong / Buriram

スリンから、226号線を西に…
ブリラム市街を抜けてラムプラーイマートの町を通っていると、右の奥の方に大仏様が見えてきます。
まあ、ついでなんでちょっとのぞいてみることにしましょう。
名前は…ワットブタウォン(วัดบุตาวงษ์)って言うみたいですね。



こちらがその大仏様。
高さはざっと…
10mぐらいですかね?
台座と光背抜きで。



もうちょっと近づいてみました。
大仏様もなかなかデカいんですけど、その手前のナーガ階段君もかなりの迫力です。



残念ながら、奥のやつの胴体はまだ未塗装のようですが、ざっと5mぐらいの高さはありそうです。



ウギャー!
なんかカエルみたいな顔ですね。



装飾も微妙に凝っていて…
これは胸のカラータイマーのところですが、こんな感じにガラス玉とかを埋め込んだりしています。



階段上の欄幹部…というか、ナーガ君の胴体ですね。



で、お待ちかねの大仏様。
2階部分にもまだ下駄で底上げされているんですね。
だから幹線道路からみえたんだ…



正面視。
といっても、ここまで近いと逆に良く見えませんね。



ちなみに足元には、小さい仏像が信者の想いを一身に受け止めているようです。
でも、蝋とかでベチョンベチョンに汚すのは止めてほしいな~
タイ人こういうの気にならないんですかね?



あと、台座の蓮の花びらはこんな感じに後付け感満点な仕様になっています。
…なんかぽろっと落ちてきそう。



階段の上…
ナーガ君を後ろから眺めてみました。
人が写っているんで、大きさとか伝わるかと思いますが太さもすごいんです!



ところで…
1階の土台部の下も、こんな感じにまだまだ作りかけです。
先に柱を塗っちゃうんですね~



中央部にはタンブーンが出来るよう、祭壇が設けられていますが…
なんで仏像をガラスケースに収めているんでしょうね。



で、その土台部の裏側には…
これ、大仏の胸の部分のパーツじゃない?
もう一体大仏作る予定なのか、それとも上の大仏を作るときに失敗した残骸なのか…
サビサビですし、後者かな?



ああ、一応本堂もありますが、当然のごとく閉まっていて入れませんでしたよ。



May./'17
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
もちろん売りは大仏様なんですけど、個人的には作りかけのナーガ君に萌えました。
極太でデカくて…
これも見ごたえありです。
厳密には300mほど中に入っていますが、幹線道路沿いにありますし、交通の便もましな方です。
国鉄ラムプラーイマート駅は、さすがに歩くには遠いですが、結構大きい駅で、モタサイもトゥクトゥクもいるようですし、汽車で行くのもいいかもしれませんね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°00'59.02" N
102°51'44.86" E



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