つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

23.6.18

Wat Non Phueng / Si Saket

ワットパーカンティッタラムからさらに東に14km…
226号線を移動していると、左手にお寺が現れます…
というか大仏が現れます。
名前はワットノーンプン(วัดโนนผึ้ง)と言うようですね。



とりあえず大仏様の真正面にやってきました。



まずは手前の銅鑼。
なんか国旗がありますが、真ん中をよく見るとasean…
ああ、アセアン10か国の国旗なんですね。
でもなぜかブルネイとカンボジアだけ外側に…
仲の悪い国ってこと?



その銅鑼の下では、仏陀がお休み中。
別にアセアンの国々全部が仏教国ってわけじゃないんですけどね。



で、銅鑼の後ろには、上に行く階段が設置されています。
でも、思いっきり作りかけですね。



確かに土台部分はこんな感じに…
寝床までありますね。
作業者ここで寝泊まりしているんでしょうか。



現在はちょうど柱に装飾を着けて塗装しているところのようです。



ということで、階段登りました。
しかし良く見たら、土台は2層で、もう1層分上に登る必要があるようです。



とりあえず前方の空間ですが、何にもないようです。
まあ、まだまだここまで手が付かないんでしょう。



大仏様の横側に来ました。
ここに上に行く階段があるんですね。



さすがにこの階段で最後っぽいですよ。
頑張って登りますか。



ということで、ようやく大仏様のおひざ元にやってまいりました。
どうですかね~
ざっと15m程度って感じですかね。
光背がギミックかなにかでぐるぐる回りそうですね。



正面から。
思いっきり逆光ですが、まあ初々しさがあって良い感じです。
まだ作られてそんなに経っていないんでしょう。
でも、すでに足とかの表面にはひび割れがありますが。



で、大仏様の後方なんですが、左手に本堂らしきもの、右奥に古そうなお堂がありますよ。



まずは本堂の方…
って、本堂全体の写真すらないのは、閉まっているのが分かっていてやる気がないからです。



まあ、扉の彫り物はちょっとだけ可愛らしいですけど。



で、こちらが右奥のお堂です。
なんかよくわからない構造をしているように見えますが…



下からのぞいてみると、ただ単に床が高くて、屋根の位置が妙に低いだけなんですね。
奥に仏像が安置されているのも見えますし。



階段部。
というか、この端の部分いらないよね。
真ん中の白いところだけでいいじゃん。



内部は…
どうでもいいレベルですね。
もう少し期待していたんですけど。



お堂側から見た大仏様。
土台だけで半分の高さを稼ぎ出しているんですね。
そりゃ、遠くからも良く見えるはずです。
周り何もないし。



May/'17
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ここも大仏様がすべてのスポットですね。
奥の古そうなお堂、少しだけ期待したんですけどしょぼかったですし。
完成後の台座部分の出来栄え如何では、もっと楽しめるスポットになるかもしれませんが、現時点では交通の便を押す以外には何もできません。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°06'12.25" N
104°37'21.73" E



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