~~~~~~~おしらせ~~~~~~~
このプレーンワンですが、どうも2020年1月31日をもって閉鎖されるそうです。
フアヒンに行かれる際はご注意ください。
ソースはこちら(タイ語)。
以下本文
お次は、フアヒン中心から北に3kmほどにある、こちらも最近売出し中のスポット、プレーンワン(เพลินวาน)です。
ちょっと変わったデザインの入り口になっていますが、一応レトロな感じを前面に出した、観光客向けのショッピングモールと言うか、市場みたいな感じでしょうか。早速入口周りで、皆さん撮影会が始まっていますね。
どうも見ていると、お客さんの大半はタイ人みたいな感じです。
外国人、特にファランはこういう作られた観光地あまり好きじゃないのかな?
とはいっても、ちらほらいましたけど。
中はこんな感じの、昔の木でできた長屋っぽいものが並んでいて、そこにいろいろなお店が入っています。
とはいっても、あくまで”風”ですけどね。
昔の商店街には人工芝もないし、あんな三角の旗も無いっしょ!
まあ、せっかくのレトロな雰囲気も、このクソ暑い気温のおかげで、皆様軒下に入り込んで余り堪能できていないようですが。
で、その売店なんですが、何をテーマに誰をターゲットに売っているのか良くわからないものとかが売られています。
これらも、少なくともお土産って雰囲気じゃないですね。
というか、これらアウトじゃない?絶対版権取っていないでしょう。
さて、奥に進んでいってみましょう。
どうもこの先から少し雰囲気が変わるようですね。
それよりも…
こちらのお方、若き日のプミポン前国王ですよね?
背景のデザインが、タイカラーの旭日旗になっているんですが、その重なり具合のせいで、髪型がポルナレフにしか見えない…
で、この先はこんな感じに層が増えて、計3階建ての立体構造になります。
いや~こっちはアーケードみたいに庇があって、涼しいですね~
というか、日向が地獄過ぎ!
橋の上から眺めてみました。
こんな感じに、両側に3階建ての建物が並んでいて、2階部分の両側に通路が並行して設置されています。
あ、餅屋。
ということで、突き当り…
終点までやってきました。
入口からここまで、ざっと130m程度と、思ったよりも狭いですね。
幅は今まで見ていた通り、両側の建物分しかありません。
奥から入口側を眺めてみました。
先の方に、最初のゲートっぽいのが見えるの分かりますかね。
しかし、本当にここに売っている物、誰が買うんでしょうかね…
別にここに来て買わなくちゃいけないようなものじゃないんですけど。
あ、これはちょっとかっこいい!
いらないけど。
ということで、入口まで戻ってきました。
まあ、結局見ただけで何も買っていないのは、あえて言わなくてもいいと思いますが…
それだけではつまんないので、ちょっと休憩していきますか。
この階段の上にあるようなんですが…
上にはこんな感じにイートスペースがあり、簡単な食事やドリンクが飲めるようになっています。
もちろん2階部分にあるので、下のクソ暑いところをうろついている人たちを、日陰から見下ろして観察することが出来ます。
ということで、下界の灼熱地獄でもがく蟻んこ共を眺めながらビールを1杯!
く~っ!最高。
Apr./'17
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…。
ぶっちゃけると、狭いですし、お土産とかここで買わなくちゃいけないものもあまり売っていなさそうですし…
やはりただ単に新しい観光スポットというネームバリューと、見た目のレトロっぽい雰囲気の商店街を眺めて楽しむようなスポットなんでしょうね。
とは言え、私にとってかもしれませんが、興味の無い物ばかりですと、この狭さですしすぐに見終わっちゃいます。
それにこの暑さ…
少なくとも、暑期の日中に来るところではないですね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
12°35'38.94" N
99°56'57.09" E
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