つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

20.6.18

Wat Hup Ta Khot / Prachuapkhirikhan

バンプ―ビーチから6kmほど内陸側に向かったところにワットフップターコート(วัดหุบตาโคตร)というお寺があります。



入口入って右手には、なかなかのサイズの観音様がお待ちしています。
が、別にこれは目的ではないので、さらっと無視しましょう。
駐車場の横だし前座扱いですよね、きっと。



で、こちらの左手がメインのエリアの様です。
タイ人達も集まっているようですし。



とりあえず右手にあるのは、こちらの簡易的な建屋です。
既に見えていますが…



中には巨木が横たわっていて、カラフルな布が巻きつけられています。
奥には女性用の洋服も奉納されていますし…
やっぱ子宝関係でしょうか。



で、その裏手には、プララーフー殿が待ち構えています。
そういう神殿があるのかは知りませんけど。



サイズ的には、なんとも中途半端ですね~
顔もユニークでもかっこよくもなく…
タイ人が参拝しに来ないわけですね。



境内にはこんなにタイ人いるのにね~
まあともかく、さらに奥に進みましょう。



とりあえずぱっと目に止まる、左手のタンブーンエリアっぽいところから行ってみますかね。



良くある骸骨タンブン君ですね。
相変わらず寄付クレクレ呪詛を唱えています。



こちらはプララーフー君。
目の下のまつげや被り物の飾りなど、少し違いがありますが、基本はさっきの大きいのと同じ作りなのかな?



奥にはまだまだいろいろありますね~
とりあえず正面の立ったお坊さんの周りにはプールが設置されていますが…



これ、ロイカトーンタンブーンなんですね。
タイのお寺にたまにあるけど、大体タイ人の誰かしらはこれやってますね。
人気のアトラクションなのかな。



その奥のエリアは、お坊さん、お坊さん…



こいつは一番デカいやつですが、とにかくお坊さんや仏像がいっぱいですね。



しかもお坊さんたち、皆さん結構金箔貼られていますよね。
それだけタイ人参拝客のライフを削り取っているということで…
作戦大成功です!
ところで、後ろに階段があるのですが…



何でしょうね。
とりあえず上がってみましょう。




ああ、このタンブーンエリアのラスボスのお坊さんでしたか。
写真の人がご本人ってことなんでしょうね。
棺が無いんで、まだ実在している人物なのか、それとも後ろの天蓋に棺があるのかな?



お次はタンブーンエリアの斜め前にある、こちらのお堂を攻めてみましょうか。



入口には、わざわざこのような案内看板がありますし、この絵のやつがご本尊様なんでしょうかね。
ええっと…ルアンポーサヨープマーンとでも読むんでしょうか?
こういう子音ばかり続く表記ちょっと苦手です。
あ、良く見たらウボソットの文字もありますね~
これが本堂ってことですね。



入口。
確かに奥に結界石がありますね。
足元は、木目調の敷石が敷き詰められていますが…
土足で階段まで行ってもいいみたいです。
でも、なんで木目調にしたんでしょうか。



で、内部は…
って、これ後ろ側じゃないですか!
確かに西側から入っていますが…



ということで、改めて正面に回ってみました。
いきなり正面に、ドーンの人、テープタンチャイさんと、お坊さんが立ちはだかります。



なんか、ドーンというより、正拳突きって感じ?
と思ってよく見たら、指折れているだけなんですね。
修理してあげてくださいよ。



で、こちらがご本尊様軍団というか、仏陀須弥山というか…
たくさん集まればいいと思っているなら、大間違いですよ~



で、その正面にいるのが、さっきの看板の絵のやつみたいです。
確かに彼だけ一身に金箔を集めていますが…
う~ん、2匹?のナーガ君がかぶさっているのは珍しいというか、見たことないですが…
どれぐらい貴重な物かは全く分かりません。
それに…



周りのこの状況の方がよっぽど気になりますよ。
皆さん本堂に何しに来たの?
それとも、こうやるのが、このお寺の正式なお祈り方法なの?



次行きましょう、次。
本堂から出ると、正面にお坊さんの像が見えてきます。
もちろんアレがあるのを知ってて、このお寺に来たんですけどね~



ん?お坊さん2人いたんですね。
片方真っ白ですが。
ちなみにこんなところに青い看板がありますが、書いてあるのはお寺の名前…
FB用かな?



台座の上に来ました。
スペース的には、3体目の拡張はなさそうです。
シワとかの作り込みは、それほどこだわりはなさそうですね。



とりあえず完成している方のアップです。
隣が白と言うか、クリーム色していたのからも予想できますが、まあ樹脂製なんでしょうね。
表面のツヤツヤ部も波打っていてメラメラしていますよ。



で、こちらは作りかけの方。
少なくとも現時点では作業していないようですが…
完成させる気あるのかな?
というか、Lekさんのブログによると、2012年の時点で2体とも完成していたのにどういうこと?
ただの再塗装ですかね?



そして、最奥部で取りを務めるのがこちらの大仏様。
その後ろでは、新たな建物も建築中の様ですが、まあだいぶ先でしょうね。



ご尊顔のアップです。
う~ん、誰かに似ているな~って思ったのですが…
Impossibru Guy…ザブングルの加藤さんかな?



Apr./'17
★★☆☆☆:その県に行ったら、行く候補に入れるべき。
本音で言うと、もう少し強い売りがあるといいんですが…
まあ、観音様やプララーフー様、大きいお坊さん2体に大仏と、タレントはそれなりにそろっていますから、ボチボチ楽しめるかと思います。
本堂のやつは、まあ興味があれば覗いてやってください。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 12°11'25.60" N
 99°58'18.27" E



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