バーンダム博物館から、丘陵地帯を抜け、一気にチェンセンの方に移動。
途中、こんなのどかなところをずっと走って…
ようやく目的地につきました。
大仏様が目立ちますね。
名前は、ワットコパーダム（วัดเกาะผาคำ）と言います。
さすがに短いので、軽く階段を登って、大仏様の前までやってきました。
台座抜きで…１５ｍはないかな？
服の上からでも、クッキリとへそのくぼみが見えるくらいフィットする服っていったいどんなものなんでしょうね。
大仏様の前からの景色。
荒れ地の向こうにメコン河、そしてその対岸は、もうラオスです。
大仏様の裏側。
なんか、台座に入口がありますね。
中は、物置かなにかかな？
ガラクタが少しあるだけですね。
ちなみに境内はこんな感じ。
本当に何もない…
一応これが本堂の様ですね。
結界石ありますし。
なんか、結界石が凄く豪華に見えますが、本堂が小さくてしょぼいだけです。
当然開いてませんでした。
Apr./'16
☆☆☆☆☆：行く価値なし（私の主観です）。
ガイドブックにも載るようになった、有名なスポットですし、敷地も結構広く見ごたえはあります。
見どころは大仏のみ…
なんですが、その大仏も大したことないです。
チェンセンの街からもだいぶ離れていますし、周りにたいしたものもありませんし、こんな僻地に来るのは、たぶんもの好きな方だけなんでしょう。
私みたいな。
Google earth 座標（分かるやつだけね）
20°14'15.99" N
100°09'51.47" E
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