つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

23.1.18

Phutta Utthayan Doi Inthri / Chiang Rai

翌朝…
そういえば、チェンライ市街の西側ってあまり行ったことないので、朝の散歩がてら様子を見に行ってみることに。
ということで、時計台から、西に大体9kmぐらいの、山の麓に来ました。
この先が、目的地のようです。



名前は、プッタウッタヤーンドーイイントリー(พุทธอุทยานดอยอินทรีย์)と言うようです。
なんか、GoogleMapの表記と若干違いますが、この看板の表記を正としておきます。



とにかく、あとは山道、山道…
目的の物も山頂のはずなので、とにかくまずは登りましょう。



ようやく広いスペースが見えてきました。
山頂に到着したようですね。



開けた、駐車場スペースの先に、このような展望台があります。



え?
孔雀?



なんか、普通に孔雀がうろうろしています。
野生…
じゃなくて、飼っているんですよね?
でも、山との境目とかないんですけど、逃げないんですね。
まあいいや。



目の前には、朝靄のかかった景色が広がっています。
大体東の方向を向いているはずなので、あの靄の先に、チェンライの街があるはずなんですが…



で、後ろを振り返るといらっしゃるのが、こちらのメインの大仏様。



サイズはそれほどでもないですが、なかなか出来がいいですね。



手前の小物、大仏様の複製なんですね。



で、その大仏様のアップ。
出来は良いんですけど、目がリアルすぎて…
ちょっと冷たい表情に感じます。
というか、顔のつくりとかも結構人に近いので(耳以外)、かなり怖いです。



大仏様の後ろには、このような写真が飾られていましたが…



この写真、ワットパイロンウアのやつですね。
なんか関係あるのかな?



その横にある建物(写真撮るの忘れた…)の中。
まだ作りかけですが、なんか壁一面にレリーフがありますね。



こんな感じで、立体のレリーフになっていますね。
なんか、淡い緑と白の色使いが、なんかタイのお寺じゃない感じです。



絵のテーマは、お約束のお釈迦様の生涯の様です。



で、中央のこちらのレリーフの中央にいるちっこいのが、ご本尊でしょうか…
これも、外のやつと同じ外観していますが、どっちが元なんでしょうね。



さて、来る途中に点在していたものを、つまみながら降りていきましょう。
お~っと!
油断すると、孔雀が邪魔をするので要注意。
これ、雌ですかね?



こちらの道の奥に、大仏があるみたいですね。



ざっと4m弱ってところですか。
上の大仏とは、法印、光背、髪型など、どうも別の方の様ですが、螺髪ではなく、オールバックの髪型等、基本仕様はおなじなのかな。



こちらの先には…



またちょっとだけ違った大仏さん。
頭に帽子をかぶったり、光背を変えてみたり…
でも、白と緑の基本色調は同じなんですね。
このお寺のこだわりなのかな?



さて、麓に降りて、ちょっと右手に行ったところにも、もう少し大仏があるようなので、行ってみましょう。



ナーガ階段の先に、結構な大きさの立像があります。



アップ。
比較対象が無いので分かりにくいですが、15mぐらいはありそうですね。
白だけかと思ったら、光背にやっぱり緑色が…
オールバックも健在ですし、こだわってますな~



横にいた、観音様とナーガ。
茂みの中に紛れ込んでました。
つ~か、メンテナンス出来ないようなところに作らないで、一ケ所にまとめて作ってくれ~
周るのも大変です。



Apr./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
山頂の大仏と、レリーフが見どころですね。
あとは、もちろん展望台からの眺め。
でも、朝早くに来たので、どうしても逆光になっちゃいますね。
朝靄もいいんですが、午後の景色も見てみたいですね。
問題は…
言うまでもなく、交通の便ですね。
まあ、頑張ってきてくださいとしか言えません。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 19°54'23.21" N
 99°44'13.87" E



0 件のコメント: