つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

31.1.18

Wat Maha Pho / Chiang Rai

メコン河沿いの道、1290号線から、ちょっと農道+藪といった表現がぴったりな道をズンズンと入っていくと、遺跡が見えてきます。



名前は、ワットマハーポー(วัดมหาโพธิ์)というようです。



遺跡とは関係のなさそうな仏像もありますが…



こちらが問題の遺跡エリアです。



入口からちょっと崩れかけて、踏んで大丈夫か心配になっちゃいますが、奥の山型の壁とかは、なんかかっこいいですね。



で、その壁の奥、ウィハーン内部はこんな感じです。
表面の砂利?は、後から敷き詰めたんでしょうかね。
雑草対策とかかな?



柱も結構しっかり残っていますが、積み直しでしょうか。



で、祭壇部には、謎の巨石…
ではなく、大仏の肩の部分ですね。
この部分だけ残すのも難しいだろうに…
でも、周りには、胴体やら、腕やら、いろいろなパーツの破片が散らばっています。



アップ。
さすがに下の四角いレンガは、後から作った物ですよね?



周りの瓦礫。



あ、腕落ちてました。



で、その後ろの仏塔。
上部が結構なだらかなんですけど、もともとこういう形なのかな?



一応、周りには他にもいくつか基部が点在していますが…
こんな程度です。



Apr./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
肩だけ大仏がいいですね。
やっぱり、兵どもが夢の跡といった、朽ち果てた廃墟感がたまりません。
もちろん、せっかく部品が結構残っているので、それを組み合わせて修復してほしい気持ちもありますが、やっぱりこういうのは、あるがままが良いですね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 20°16'59.94" N
100°05'12.79" E



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