ワットコパーダムから、チェンセンの街の方に向かって、1290号線を進んでいると、左手に遺跡が見えてきます。
でも、こんなところ通らないと入れないみたいです。
名前は、ワットタートコーン(วัดธาตุโขง)というようですね。
15世紀ごろに作られ、17世紀に廃棄された…
あとは、皆さん読めますよね。
遺跡は…
ぶっちゃけ、この”タート”だけがまともに存在し、他はほとんど残っていません。
正面から。
やっぱり、結構積み直しているのかな?
内部。
オリジナルのご本尊だか、仏舎利だかは跡形もなく、後世の量産タイプの仏像がお供えされているのみ…
しかも小っちゃい。
さみしいですね。
あとはこんなのしかないです。
Apr./'16
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
チェンセンって遺跡で有名ですが、こんな外れの方まであるって知らなかったので、見かけた時はビックリしました。
でも…
まあ、無名ってことは、その程度の遺跡ってことなんですね。
(この時点では、チェンセンの街の遺跡のレベル、行ったことなかったんで、は知る由もなかったんですが…)
Google earth 座標(分かるやつだけね)
20°14'20.63" N
100°07'31.11" E
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