つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

24.1.18

Phiphitthaphan Ban Dam (Ban Dam Museum) / Chiang Rai

ワットクワクレーから、1号線をさらに北上すること約4km…
ああ、ここから奥に行ったところにあるようですね。
いかにもな看板がありますし。



今度は、ここの角を左に…
って、既に書いてありますが、バーンダムミュージアム、いわゆる”黒の家”(พิพิธภัณฑ์บ้านดำ)にやってきました。



既に門前町と言うか、観光客目当ての食堂とかできているんですね。



ということで、到着。
こちらが、あの有名なバーンダムだそうです。
しかし、光の加減…
というか、ホワイトバランスの問題か、黒がきれいに写せませんね。
普段黒いものあまり撮らないですし。



角度を変えて…
太陽の光が入って、余計にヒドイ!



入口のヤック…
というか、こんなところをうろうろしているのには、わけがありまして…



ここ、オープンが9時からなんですね。
朝から3か所も周って、まだこんな時間なんですよ。
まあ、もう少しなんで、時間つぶししますか。



すぐ反対側の駐車場エリアには、お土産屋も併設されています。
かんばんには、アートスペースと書いてありますが、まあ、こちらは既に開いているようですね。
他の観光客もまあまあ来ていて、一番多そうなのは中国人とタイ人って感じですか。
オープン前からご苦労なことです。



内部はこんな感じ。
別に欲しいものがあるわけでもないですし、ぷらぷら…



ああ、ようやく開園のようです。
1番!
と思いきや、一歩遅れてしまいました。



こちらがメインホール?の入り口です。
基本、黒、もしくは茶色に塗装した木をベースに作られているみたいです。



入口周りはこんな感じ。
ポイントポイントにはレリーフもちゃんと配置されています。



入口の扉。
結構すばらしいんですけど…
なんかインドネシアっぽい。
(先入観かな?)



建物内部はこんな感じ。
女性二人は、先陣切って入った客で、青い服の人は、ここの人の様ですね。



内部は、柱も含めて、基本的に木で構成されているようです。
で、そのところどころに、木製のオブジェが配置されています。
もちろん、機能的な意味は無いと思います。
あくまで、ミュージアムなんで。



マッチョなレリーフ。



で、建物の中央には、謎の?柱が立っていて、その上に何かがありますね。



ああ、仏陀?の顔が逆さまに…
&手ブレがヒドイ。
下の扉はなんでしょうね。



で、その柱の前には、謎の白いお爺さんの胸像があります。
なんせ、この黒&茶色の世界に、これだけ白いんで目立つ目立つ…



あ、さっきの青い服の人が説明始めましたね…
って、あれ?



あれれれ~?
もしかして、この人、この白い人のモデル?
とりあえずこの青い服の人が、キチガ…じゃなくて、ここをデザインした、高名なアーティストの方らしいです。




と、ようやく長ったらしい説明から解放されましたよ。
なんせ、タイ語ですし、わからんちゅ~の。
この、メインホールには、なんか良くわからない黒基調のオブジェがたくさん展示されています。



こちらの木製のオブジェは、なかなか素敵ですね。




怖いです。



金の置物はともかく、写真の人はさっきの芸術家みたいですね。
白い胸像と同じように、ひげが長かったころかな?



ということで、メインホールを脱出。
これは、裏側から見たところです。
さて、なんかめちゃくちゃ広そうですが、とりあえず一通り周ってみましょう。



すぐ後ろにあった建物。
でも、入口開いていないですね。



こちらは、謎の藁ぶき屋根のあずまや。
なんか、物置みたいになっていますが…
ガラクタばかり。



こちらの建物も、軒下に色々置いてありますね。



なんか、良くわからないけど、黒っぽいものや、水牛の角を集めましたって感じにしか見えない…



長いテーブルがセットしてありますが…
こんなところで食事したくなりませんね。
机の真ん中に、水牛の頭蓋骨置いてあるし。



こっちの建物は…



木の装飾はなかなかですが、やっぱり入れません。



これは、さっきの軒下に長いテーブルがあった高床式住居。



やっぱ、ハームカオ…Np Entryだって。



こっちの建物も開いてない…



お、なんかエントランスの通路がある建物がありますね。
他と扱いが違うのかな?



入口周りには、ちょい荒削りのレリーフがありますが、これはこれで味があって良いです。



こっちも…
でも、開いてないや。



石のオブジェの向こうの、高床式住居。



こちらも、せっかく階段?あるのに、あからさまに立ち入り禁止って表示がありますね。
まあ、これはどうやって入るのか、と言う問題もありそうですが。



こちらの小さなサーラ―の下には…



木彫りの仏像が!
良いですね、こういうの。



しかし…
このバーンダム、いろいろ建物あるんですけど、基本的にほとんどが立ち入り禁止なんですね。
例えばこの建物も、入口開いているのに…



立ち入り禁止の札が。



まあ、この水牛の頭蓋骨や、動物の毛皮まみれの、薄暗い建物にはあまり入りたくありませんけど。



その横にも、似たような白い建物がいくつも並んでいますが…



こちらの建物も、既に立ち入り禁止の札が見えていますね。



中は、謎の木彫り人形と、水牛の骨、貝殻…
こんなのばっかですね。



こちらの、ちょっと先端のとがった方の建物も、やっぱり立ち入り禁止。



中は、ワニ革を中心に、水牛の角で出来た椅子が取り囲んでいます。
今までも、同じような椅子あったけど、これ、実際に座れないんじゃない?



こちらは…



おわかりいただけただろうか。
…分かりませんよね。
なんか、大体ワニ革、水牛、貝殻で構成されていますね。
これが芸術ってことなんしょうか、彼の中では。



お!
今までと全く違う形の建物がありますね。
なんか芋虫みたいですが…



横からだとこんな感じです。



なんか、口の部分開いてそうですね。



…残念。
がっつり鍵かかっていました。
結局、これ何だったんでしょう。



向こうのあずま屋は、なんか土台の周りに水牛の骨並べていますね。



アップ。
どれだけ生き物を犠牲にしているんでしょうね。
売ってるのかな?



中は、やっぱり物置みたいですが…
このデカい毛皮、ヘラジカとかそういうのですかね?
でも、タイにいたっけ?



こちらの建物も、テラス部にすら登らせてもらえないようです。



石が並んでいますが…
ベンチとかなのかな?



こちらは円形に並べられており、ストーンヘンジみたいですが…
せっかくなら、さっきの大きい石を使えばいいのに。



まあ、大体一回りし終わったようですね。



ということで、最初の建物に戻ってきました。
そういえば、正面から入って、中を通過して裏から抜けたので、建物の横から見るの初めてでしたね。



斜めからもう一度。
朝よりは多少ましになったかな?



で、そのメインホールの前にも小さいお堂があったんですが、すっかり見るの忘れてましたね。



中は…
あ、木製の立像があったんですね。
手前の白い仏像が白飛びして、ピントもあっていないのはご容赦ください。



横にある窓の扉。
こういうの、彼1人で作ったんですかね?
そうならすごいんですが、まあきっとプロデュースって感じなんでしょうね。



駐車場にあった、ハイエース。
ここの施設の公用車…
ってことは無いと思いますが。



Apr./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ガイドブックにも載るようになった、有名なスポットですし、敷地も結構広く見ごたえはあります。
でも…
個人的には、最初のメインホール以外、あまり心惹かれる物はありませんでしたね。
特に、生き物の亡骸を多用した、謎?のオブジェの数々は、少しならともかく、あれだけ集められちゃうと、ちょっと気持ち悪いです。
まあ、シリーズものとして、白と青と対で、話のネタに来てみるようなところですかね。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 19°59'31.18" N
 99°51'38.35" E



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