つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

25.1.18

Wat Phrathat Song Phi Nong / Chiang Rai

先ほどの謎遺跡から、道を挟んで斜向かい…
というと、語弊があるかもしれませんが、道の向こう側、250mぐらい離れたところに、ワットプラタートソーンピーノーン(วัดพระธาตุสองพี่น้อง)というお寺があります。



境内に入るとすぐに、遺跡が出迎えてくれます。



ウィハーン部の足元には、柱の痕跡が点在しています。



こちらの柱は、それなりの高さがありますが…
これ、下の方、作り直してかさ上げして、上の方だけ古いレンガ使ってない?
考えすぎかな…



ご本尊様。
もちろん、オリジナルは跡形もないようで、完全新規の仏像が安置されています。



で、その後ろには、お約束の?仏塔。
まんなかあたり、少し漆喰残っていますね。



アップ。
でも、さすがに凹の中は空っぽですね。



あ、こちらはしっかりと立像が残っていますね。



で、境内の奥には、もう一つ別のウィハーンの跡があるみたいです。
ちと遠いですけど。



こちらは、だいぶ樹木に浸食されているみたいで、遺跡の中にも木々が普通に生えています。



ウィハーンに向かう通路から。



祭壇部ですが、当然のごとく?元の主の姿は見当たりませんね。




もしかして、これが元の主の残骸かな?



仏塔部。
下のスリット部は、なかなかしっかり残っていますね。
オリジナルなのかな?



尖塔部。
さすがに、先っちょは崩れてなくなってしまったようです。



別のお堂の跡。
まあ、これが一番まともに形を残しているのかな?



ちなみに、現役の”お寺”なだけあって、一応本堂もありますよ。



でも…
やっぱり開いてないですね。



Apr./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
ある程度、観光用の遺跡の体をなしているので、見るに堪えない、と言うことはありません。
でも、わざわざ見に来るほどの規模も出来栄え?もありませんし、他の遺跡とセットで覗きにくるぐらいが無難ですかね?

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 20°14'44.71" N
100°07'07.52" E



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