つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

26.2.18

Prasat Prang Wat Ban Nong Hin / Surin

ワットポーシータートから北へ6kmの、小さな集落の一角にやってきました。
この先に目的のお寺があるみたいです。
しかし…
実は、そのお寺の名前、よくわかんないんですよね。
GoogleMapだとWat Silawan(วัดศิลาวรรณ)となっているし、他のサイトとか見ていると、Prasat Prang Wat Ban Nong Hin(タイスペル不明。ปราสาทปราง บ้านหนองหินなのかな?)となっているし…
この入口の右側の立札には、Wat Ruam Phatthana(วัดร่วมพัฒนา)となっていますしね~
とりあえず暫定で、Prasat Prang Wat Ban Nong Hin…プラーサートプラーンワットバーンノーンヒンとしておきます。



とにかく、門も、まともな塀も無いまま、道からちょい入ると、そのまま境内に紛れ込んでしまいます。
ああ、眩しい…



もともと、小さな集落の、小さなお寺なんで、境内も大したものはありません。
パッと見目立つのは…
まあ、あの本堂ぐらいですかね。



その本堂は当然閉まっています。
階段のナーガ様の、頭が赤、胴体が青っていうのは、こいつみたい…
まあ、それはともかく、その両側にあるの、遺跡の残骸ですよね?



こちらはまぐさ石。
結構細かい装飾も残ってますね。
中央下が、プララーフー様なのはわかりますが…
あとはさっぱり。



こちらは、門か祠堂入口の枠の部分っぽいですね。



境内の片隅には、こんな感じに、ラテライトとかも、まとめて積まれています。
が、こいつらは扱いが良い方で…



こっちは、境内の隅にまとめてポンです。
でも…
きちんと並んでいるところもあるし、並んで積まれているように見えるのは、もともとの形?
(もちろん真相は分かりません)



May/'16
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
遺跡というか、遺跡の残骸ですね。
お寺としても、遺跡としても、ほぼ見るべきところはありません。
しいて言えば、たった1つのまぐさ石ぐらいです。
おそらく、当時遺跡保存とか、そういう発想が無かった時期に、とりあえず集落やお寺を作る為に、隅に邪魔な残骸をよせておいていたけど、後から遺跡とわかって、見栄えのするのだけ本堂脇に並べた…
とか、そんな感じなんでしょうかね。
想像ですけど。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°21'48.20" N
103°57'34.36" E



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