チェンセンのメインストリート、1016号線から1本だけずれると、もうそこはローカルの人達の生活空間に早変わりします。
そんな、観光客が来なさそうなところにも、しっかりと遺跡が残っています。これが(ほぼ)全景。
ウィハーン+仏塔の黄金構成ですね。
でも、そのウィハーン自体は、床以外ほぼ更地状態です。
一応、申し訳程度に、柱の基礎が並んでいますが…
これ、崩れていたのを積み直してますよね?
こんなにみんな揃って同じ高さで残らないでしょう。
で、祭壇&仏塔部。
祭壇は当然何もなし。
仏塔は…なんか、普通に北タイっぽいスタイルな感じです。
尖塔部のみ、漆喰残っていますが、この辺りはあまり細かいレリーフないからな~
ああ、この遺跡は、ワットプラサートクム(วัดปราสาทคุ้ม)だと思います。
この案内は、チェディだけの物なんでしょうね。
だから、チェディ―ワットプラサートクム(เจดีย์วัดปราสาทคุ้ม)と書かれているのだと…
Apr./'16
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
まあ、一応チェディーはまともなんですが、それだけですしね。
チェディ―自体の遺跡も、タイでもチェンセンでも珍しいものでもないですし。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
20°16'23.31" N
100°05'10.23" E
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