つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

27.2.18

Ku Kradon / Roi Et

ロイエット市街から、南に45kmのところに位置する、カセートウィサイの街。
この中心に、ワットタート(วัดธาตุ)という名前のお寺があるのですが、その境内の目立つところに、デーンと遺跡が建っています。



横(北側)から。
私には違いとか分からないのですが、この遺跡は、宿駅とかいうタイプの遺跡だそうです。



写真ピンボケで、全く読めませんが、名前はクークラドーン(กู่กระโดน)というらしいです。
まあ、建物全体のイメージだけ伝わればいいかと。



で、遺跡の正面視。
どうも最近?修復されたようで、ところどころに、新しそうな砂岩やラテライトが見られます。



でも、まぐさ石とかはオリジナルみたいですね。
ただ、だいぶ摩耗してしまって、良くわかりませんね。



入口横の柱の部分。
下半分は作り直した物かな?



入口を入ると、こんな感じになっています。
さすがに屋根はありませんが、まあ頑張って修復した方ですかね。
前室があって、その奥の祠堂?部になっているようです。



北側の窓。
全部新しく作ったものがはめ込まれています。



で、祠堂の入り口はこんな感じ。



こちらの上にもまぐさ石がありますね。
ふうみんさんのHPによると、「ハヌマーンがラーマ王子とシータ妃にリングを捧げる」シーンらしいです。
私にはダンシングシヴァと区別つきませんが。
でも、鳥らしいものとか、リス?らしいものとか、いろいろ動物が描かれているんですね。
ちょっと珍しい?



で、その奥なんですが…
まあ、最初から見えていましたが、しっかりと仏像が陣取っちゃってます。
その手前のお供えの台座は、もしかしてヨニ?
なんという罰当たりな…



May/'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
規模は小さいんですが…
個人的に、祠堂があって、まぐさ石とか装飾が残っていると、それだけでうれしくなっちゃうんですね。
場所的にも、交通の要衝で行くのは比較的簡単でしょうし。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 15°39'14.18" N
103°35'03.35" E



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