海岸前の道から一歩中に入ると、そこはもうほぼローカルの市場が広がっています。
ああ、水鉄砲が多いのは、ソンクラーン期間だからでしょう。さすがに、コートーンの町に来る観光客は、それほど多くないってことでしょうね。
こんな感じで、売っているものは日用品や雑貨などが大半です。
ところで…
ミャンマーの娘、結構かわいい娘多いですね~
目移りしちゃいます…目の保養目の保養。
で、やっぱりタナカを塗っている人多いですね。
日焼けに効くのかもしれませんが、やっぱり外国人にとっては、ちょっと変な感じです。
商店街を抜けると、一気にローカルエリアに突入します。
この坂と階段の先に、目的のお寺があるらしいですね。
しかし…
あちこちで犬の威嚇の遠吠えが聞こえてきます。
いやだな~
何とか無事に入口まで到着。
お寺の名前は…
当然読めないので、GoogleMapの表記に従って、Pyi Daw Aye Pagodaということにしておきましょう。
(Pagoda以外はアルファベットでも読めん…)
とりあえず、シンハ像がなかなかでかいですね。
で、その後ろではチンドン屋さん御一行が…
本当は何なんでしょうか。
山頂はこのように、白いタイルが敷き詰められた広い空間になっていて、その中央にパゴダが、その周りにいろいろなアトラクションというかオブジェが配置されています。
パゴダのアップ。
当然ですが、ミャンマーらしい出で立ちです。
でもなぜ、侵入防止の柵が必要なんでしょうか…
何か取られるようなものとかが、天辺についているのかな?
例えば金で出来たものとか…
パゴダ外周には、こんな感じに仏像がそれぞれセットされています。
あ、入口発見。
なかは、こんな感じに銀の狭い回廊になっています。
で、こんなのや…
こんなのがあるんですが、まあ、目がチカチカするぐらいで、どうでもいいですね。
さて、ぐるっと山頂エリアを周ってみましょう。
4面仏陀?に…
こちらは、7曜仏陀エリアですかね。
皆様が涼むエリアになっているみたいですが。
(なんせ4月なんで、くそ暑い!)
こちらのお坊さんは、ちょっとした大きさですね。
山頂からの景色。
う~ん、絶景ですね。
ただ、海は潜る気にはならない程度に濁ってますけど。
立像ですが、なんという法印なんでしょう。
こちらは座仏…
あたりまえですが、みんなビルマ仏なんですね。
あ、仏陀の生涯っぽいシーンのコンクリ像がありますね。
順番に見ていきましょう。
もちろん、これは、仏陀が弟子を連れて説法行脚しているところでしょう。
こちらは…
シーンはさっぱりわかりませんが、人物は仏陀と従者といったところですかね?
これ、たまに見るんですけど、何のシーンなんでしょう。
こちらも、良くわかりません…
勉強不足ですね。
これは、出家前の、王宮でのシーンっぽいですね。
何かは分かりませんが。
この辺りは…なんでしょう。
う~ん…
まったくわかりませんね。
これは、さすがに弟子への説法の様子でしょう。
多分。
こっちはまさかスジャータさん?
イメージとだいぶ違うね。
ということで、一通り終了。
来るときは南側から入りましたが、犬に吠えたてられるのが嫌なので、西門の方から回り道しましょう。
こっちの入り口は象さんなんですね。
こっちは、先ほどに輪をかけてローカル度アップしています。
港に近い平地ほど金持ちで、斜面、高いところになるほど、金銭的に余裕のない方が住んでるのでしょうかね。
ということで、さらばミャンマー!
おまけ。
町中に、日本語の書かれた車をたくさん見かけます。
やっぱりこういうのは、日本の中古車をそのまま持ってきて乗っているんですかね。
こちらも…
って、日本語意味わからんし、なんか書体も、M標準フォントとかでベタ打ちしただけみたいな…
…
もしかして、日本語をまねたステッカーを貼っているだけ?
日本語がステータスなのかな?
Apr./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
まあ、なかなか多彩なコンクリ像があって、楽しめますね。
特に仏陀の生涯が充実しています。
でも、でかいと言っても、10mを超えるようなものはありませんし、ちょっとインパクトに欠けますかね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
9°58'56.35" N
98°33'11.77" E
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