島を離れる日。
まだ、帰りの船までに時間があるので、集落の近くにあるお寺にやってまいりました。お寺の名前は、ワットコパヤム…パヤム島寺(วัดเกาะพยาม)ですか…
まんまですな。
ナーガ階段の上に、大仏が見えますね。
とりあえず上に行ってみましょう。
…と、弥勒様もいますね~
でも、正面側が坂になってるんで、下がっても同じような角度でしか写真撮れないよ…
どうしても、下からのアングルになっちゃいます。
ちょっと引いてみました。
正面は無理ですが、上に行けば、もう少しまともに見えるかな?
ちなみに上というのは、あそこです。
ところで、手前にいるプラメートラニー様、体色もアレなんですけど…
なんで、出っ歯なんでしょう。
まあ、とにかく登りましょう。
こちらが、真横からの弥勒様の勇士。
って、ちっとも見えませんね。
で、こちらは大仏様。
と言っても、数メートル程度しかありませんけどね。
ところで…
境内(なのかな?周りのエリアです)には、他にもちらほらといろんなものが点在しています。
プラメートラニー様…だよね?
こちらはお坊さん。
サーラ―には、謎の仏教画が…
説法と涅槃のシーンですかね。
しかし、もうちょっと頑張って描いても良いと思うのですが…
まあ、こっちよりましか…
というか、美術得意な人に頼め、までは言いません。
せめて、美術の成績3とか、普通のレベルの人に頼みましょうよ~
これじゃ、子供の落書きですよ。
おっ、橋の先に、建物が建ってますね。
って、実は昨日のシュノーケリングの帰りに、ボートから見えてたんですけどね。
こいつです。
それで来ようと思ったわけですし。
(前回記事にもちゃんと写ってるよ)
桟橋。
結構長いですが、陸地が結構続いていますね。
ちょっと潮引いてるのかな?
周りはこんな感じの岩場になっています。
海水はあまり綺麗じゃないですね。
ということで、建物のところに到着。
まだ、建物の先に続いているんですね。
とりあえず建物を…
あ、ちゃんと開いてますね。
ラッキー。
中はこんな感じ。
まあ、そりゃ過度に期待しちゃダメですよね。
さらに、先端を目指して行ってみましょう。
何々?
アニマルサンクチュアリ?
なんで?
ただ単に釣りするなってことですかね?
ということで、先端部に来ました。
先っちょには、なんか金色のおじさんが立っています。
下のパネルに2559ってあるんで、今年で来たばかりってことなんでしょうか。
おじさんの目の先には、チャーン島が見えます。
桟橋の下は、確かに魚のサンクチュアリになっているようで、小魚いっぱい泳いでいました。
ちなみに、海岸線には、かなりの長さのテーブルが、こんな感じで設置されています。
凄い!これが本物の木だったら…
おまけ。
今日はラノーンから、そのままプーケットに移動します。
ピンボケで申し訳ありませんが、ラノーン→プーケットの長距離バスの時刻表です。
1日10本もあるんですね。
でも…5~6時間ぐらいかかるようです…
途中の休憩地点、タクアパのバスターミナル。
時間短いけど、軽く昼食。
バミーヨットムヤムムーだったかな?
カオラックでは、ならず者集団が、通る人通る人に水掛けまくってました。
こっちはバスの中なので、高みの見物ですが。
Apr./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
それなりに面白いかもしれませんが、パヤムに来たら是非!って程の物でもありませんね。
微妙な物は多いですが。
まあ、時間が余ったら、寄ってみてもいいかな?
ぐらいな感じでしょう。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
9°44'42.54" N
98°25'14.23" E
0 件のコメント:
コメントを投稿