ドーンクムグン古代遺跡から、西へ2.6kmほど行ったところにある、小さな集落。
その隅の方に、ワットタートパンカン(วัดธาตุพันขัน)という、小さなお寺が建っています。まあ、お寺自体はどうってことないんですけど…
お寺の境内に、デーンと遺跡が建っているんですよ。
名前は、おそらくタートパンカンだと思うのですが…
定かではありません。
正面から見たところです。
正直なところ、正面からだと、平面的でいまいちですね。
さっきの斜めからの間が目の方がかっこいいかも。
メインと言うか、唯一の祠堂のアップ。
これが修復済なのか、ほぼそのままなのかはわかりませんが、上部の形がちょっと変わっていますね。
偽窓などに、漆喰も残っていますし、ある程度はオリジナルなんだと思います。
内部には、やっぱり仏像が安置されちゃっています。
まあ、お寺ですし仕方のないところかもしれませんが…
もう少し、お顔の方、どうにかならないものなんでしょうかね。
それとも、わざとたれ目にして、優しい雰囲気を出したみたいな感じなんでしょうか。
ところで、なぜか遺跡の前に、謎人形が立っているのですが…
妙にリアルで怖い!
どちらさまでしょうかね。
May/'16
☆☆☆☆☆:行く価値なし(私の主観です)。
まあ、遺跡の規模としては大したことないですし、場所も悪いですし…
というか、この遺跡、祠堂の周りにもちらほら遺構が残っていたらしいんですが、すっかり見るの忘れていましたよ。
さすがに遺跡ばかりで飽きてきたのかな…
Google earth 座標(分かるやつだけね)
15°33'46.93" N
103°55'10.29" E
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