つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

13.2.18

Wat Pa Chai Rangsi / Samut Sakhon

サムットサコンの市街地から、5kmほど北に、ワットパーチャイランシー(วัดป่าชัยรังสี)というお寺があります。
まあ、門を見てもわかりますように?
クメール風のお寺なんですね。



門の横のデバダー像。
手ブレしてる…



入ってすぐに、このような建物があるのですが…



これはどうも事務所か僧坊か…
まあ、あまり参拝客には関係ない建物の様です。
一応正面にあった皆様をパシャ。



ということで、本命はこちらの池の向こうの建物です。
結構池広いですね~
で、結構池汚いですね~



こんな感じ。
アオコがものすごい…



もうちょっと近寄ってみました。
まだ遠い…



ようやく池の奥までやってきました。
と言っても、まだ、5枚目の写真の左側あたり…
これをまっすぐ行った、途中のところが、本殿の真正面になります。



ナーガ君。
なんか頑張っているんですが、個人的なイメージの、クメールのナーガとはちょっと違うかな?



ようやく本殿の正面にやってきました。
結構でかそうです。



本殿はこんな感じ。
思ったよりもクメールしていないですね。
屋根のアレはタイのお寺にもあるんで、クメールしているのは、ナーガと色ぐらいですかね?



入口にあった船仏像。
両脇にあるのですが、どういう意味なんでしょうね。



内部は…
全然クメールらしくないですね。
というか、めっちゃ広い…奥に。



ということで、奥の部分。
手前が仏舎利を納める仏塔で、奥がご本尊って感じですかね。



手前の仏舎利を納め…
って、これもしかしてお坊さんのお骨を納めてあるんですかね。
写真飾ってありますし。



で、ご本尊様。
特に大きくもないし…
何かご尊顔がドルジ…元朝青竜関みたい。



せっかくなので、本殿の周りも見てみましょう。
さすがにあれだけ奥に長かっただけあって、側面の壁も長いですね~



で、その本殿の裏手には、このような建物が。
まあ、統一性を出そうという努力は認めますが、もう色以外に類似点はほとんどありません。



入口は…
これ、廃墟っすか?
まあ、一応扉開いているようですし、進入してみましょう。



中庭はこんな感じ。
まあ、廃墟ですね。
内側の壁は、赤茶色に塗る事すらあきらめたんでしょうか…



回廊部分も何もなさそうですね。



おまけ。
トイレの前の、手洗い場の中に、子猫がいました。
(奥は親猫?)



ぬこ!



こぬこ!
きゃわいいですね~
なんでも子供のころは。



Apr./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
もうちょっとクメールクメールしていることを期待していたのですが、思ったよりもクメール度低かったですね。
手前のバライ風の池と、ナーガの通路までは許せるでしょうか。
ぶっちゃけぬこがいなければ、行く価値なしでも良かったかも…

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 13°35'39.97" N
100°15'37.66" E




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