つ~ことで、今回から久しぶりのペチャブン方面周回編に入ります。
まあ、途中&最後の方で遺跡がいっぱい出てきますが、そのあたりはサクッと連発するかもです。

逆引き検索 / search from map

Googleマップから直接探せます。ぱっと見た目で探すならここから。

アマタナコンの食事処 / Restaurant in Amatanakorn

アマタナコンの飯屋を検索しても、一部の有名な日本料理屋以外ほとんど引っかからないので、備忘録としてまとめてみました。
アマタナコンに来た時に参考にしてみていただければ幸いです。
&情報あれば教えてください。

6.2.18

Wat Athi Ton Kaeo / Chiang Rai

場所は変わって、チェンセン市街の北東エリア。
こんなところにも、遺跡があるようなので、わざわざやってきました。
昨日、この辺り散策したはずなんですけど…
まだまだ漏れがあるようですね。
見ての通り、結構広くて、綺麗に整備されています。



名前は、ワットアーティトンゲーオ(วัดอาทิต้นแก้ว)と言うようです。
入場料はもちろん無料です。
まあ、とりあえずまっすぐ進みましょう。



仏塔のところまで来ました。
でも、今歩いてきたところは、後付けの通路で、こちらは遺跡の後ろ側の様です。
まあ、遺跡の西側でしたしね。
ちょっと漆喰のレリーフが残っていて、昔の姿の面影がありますね。



ということで、改めて遺跡の正面側に来ました。
ウィハーン+仏塔の黄金パターンですね。
でも、そのウィハーン部分は、ほとんど瓦礫状態です。



申し訳程度に残してある、柱の跡。
この地面、レンガが引きつめられていないんですけど、もしかして初めからそういうものなのかな?



で、祭壇部&仏塔部。
祭壇部には、ガッツリご本尊様がありますね。
さすがに頭部は破壊されていますが、あとは取れやすい腕ぐらいで、その他はほぼ元の姿を維持しています。



別角度から。
回りの破片を組み合わせれば、1体復元できないのかな?



仏塔のアップ。
裏側にあったような、漆喰のレリーフは、こちら側にはないんですね。



Apr./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…。
このレベルですと、チェンセンではましなレベルの規模ですね。
見どころは仏塔の漆喰と、頭の無い仏像ぐらいでしょうか。
まあ、このレベルなら見に来る計画に入れてもいいかもしれませんが、チェンセンに来たら絶対!というほどではないので、あとはご自身で判断ください。

Google earth 座標(分かるやつだけね)
 20°16'48.93" N
100°05'09.05" E



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