さて、タイのラノーン側に帰ってきましたよ。
ここから巡回ソンテオに乗って、次の目的地に移動します。山際の、橋の袂で下してもらい、ここから徒歩で、さらに川の上流に向かって進んでいきます。
橋の下をくぐって…
…
遊歩道があるとはいえ、暑すぎて、体力がドンドン削られていく…
600m程度のはずなんだけど。
ああ、それっぽいものが見えてきましたね。
なんか、プールっぽいものが見えるんですけど、入口が無い…
もっと向こうに行かないといけないのかな?
ようやく入口発見。
ここで靴脱げって…
地面クソ熱いんですけど。
ということで、日陰を転々と移動。
なんか、プールがいくつもあるんですけど、これみんなお湯ですね。
こちらも…
かんばんには40℃って書いてあります。
それって、気温とあまり変わんないんじゃ…
あ、奥の方に人がいますね。
足湯しているみたいです。
なんでこんなにたくさんプールがあるのに、1ヶ所に固まって…
って、もちろん日陰だからですよね。
子供は海パン一丁ですが、ここで泳いでるのかな?
では、私も…
日陰とはいえ、お湯も熱いし、気温も暑い…
しかも風もほとんどない!
ギブアップです。
ということで、さらに奥に進んでいきましょう。
途中にあった、謎のオブジェ。
ナムレーローンラノーン、ラックサーワーリン…
ラノーンミネラル温泉、ラックサーワーリン(地名)ってことかな?
まだまだ続く、足湯エリア?をどんどんと川の上流の方に進んでいくと…
ああ、なんかそれっぽいものが見えてきましたよ。
ということで、これが源泉みたいですね。
絶えずお湯が湧き出てきています。
中は、結構澄んでいますね~
底が見えていますが、その岩の隙間からお湯が湧き出ているのかな?
しかし…みんなコイン投げ込むんですね。
どこの国の悪い風習をマネしたんだか…
と、ここの運営者も考えたようで、ここのルールとして、ちゃんとコインを投げ入れない!って書いてあるし。
わざわざ名前に”ミネラル”と書くだけあって、含有ミネラルは豊富なようですね。
周りにガッツリ結晶ができています。
プーナムローン(ボーポー)
ウンナプーム65℃
テーサバーン(ラノーン) チャンワットラノーン…ってことは、
源泉(父池)
温度65℃
市役所(ラノーン) ラノーン県ってことですかね、直訳ですけど。
源泉の川側には、なんか施設がありますね。
ゲートもあって、有料っぽいですが…
有料なだけあって、中はきれいに整備されていますね。
ビーチチェアまであるよ。
う~、金の取るなら辞めとこうかな。
(でも、よく見たら40Bなんですね。行っておけばよかった…)
道側から見下ろしてみました。
こうやって見ると、結構でかいっしょ?
と、あれ?
すぐ横に、小さな源泉っぽいものがあるよ。
ボーメー…母池ですかね。
中は、こちらもかなりきれい!
道の反対側にも…
向こうは、ボールークサーオ…娘池ってこと?
こちらも当然きれいですし、パイプがあるところを見ると、ここから抜き取って、どこかにお湯を供給しているのかもしれません。
あ、観光案内ありましたね。
ボーナムプーローンラックサーワーリン…ラックサーワーリン源泉井戸(บ่อน้ำพุร้อนรักษะวาริน)みたいな感じでしょうか。
お!
川の向こう側に渡る橋があるみたいですね。
川からの高さはそんなにないんですけど、吊り橋って揺れるんで、他人も乗っていると、ちょっと不安になっちゃいます。
温泉のお湯はきれいなんですけど、河は今一…
ということで、対岸の歩道を歩いて帰ってきましたよ。
ちなみに、対岸の方は、タイ人のみなさんピクニックがお気に召したようです。
おまけ。
夜はラノーンの街中で食事。
思ったよりもおしゃれな飯屋あるんですね~
(めっちゃ失礼かな)
中もこんな感じで、こじゃれています。
とりあえず生ビール。
氷を入れたバケツに、ピッチャーを丸ごと入れて冷やすんですね~
ビールでは珍しいです。
食事はこんな感じ。
何食ったかあまり覚えていません。
Apr./'16
★☆☆☆☆:行くか行かないかはお任せします…
トリアドとか見ると、結構評判良いんですよね。
おそらくあの有料部分だと思うのですが…
入ればよかったですね。
Google earth 座標(分かるやつだけね)
9°57'30.65" N
98°39'04.70" E
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